貧乏でも安くで都内、都心部に住む裏技
ツイッターで面白いツイートを見かけましてね。結構バズってたので知っている人もいるかもしれません。
新卒君「毎日90分満員電車がしんどいです」
— 硝子肩マン (@shoulderofglass) 2018年6月26日
私「自分が新卒1年目なら都内の風呂無アパートに住む」
新卒君「風呂無しなんて無理です(涙)」
私「まぁまぁ聞くのだ。都内には24時間ジムがゴロゴロある。そこを風呂がわりに使う」
新卒君「!」
私「激安家賃+1万で風呂有りジム付きアパートに化ける」
就活終わりたて、新卒社員に最適
新卒だと給料がまだ安いので、都心部で風呂付きの物件だと家賃が高くて払えません。ハードルが高いんです。
そういうひとたちにこの方法はとても有効です。しかも休日でもトレーニングジムは使えますからね。ただシャワーを借りるだけではなく、休日に汗を流すのもアリです。
片道90分の通勤がどれだけ人生の無駄か
片道で1時間半ってことは、往復で3時間です。
1日は24時間、ではありません。起きている時間は16時間。食事や風呂を除けばもっと少ないんです。そこから勤務時間8時間を引くと、あなたが1日のうち自由に使える時間は実質的には7時間以下です。残業があればもっと少なくなります。その大切な時間を毎日3時間も浪費することがどれだけ無駄なことか、分かるでしょう。
3h*20日*12ヶ月=720h
720h/16h=45日
起きている時間だけで換算すると、1年のうち1ヶ月半です。
イメージしてください。朝起きて、1日中ただひたすら電車に揺られて、帰ってきて寝るだけの生活。これを1年のうち1ヶ月半もしているんですよ。無自覚のうちに。怖くないですか。
仮に片道45分・往復90分だったとしても、1年のうち3週間以上はそんなことをしているんです。
風呂掃除も水道代もガス代も不要
風呂掃除も水道代もガス代も不要って、なんかこれだけでもありがたい話です。
- 会社に近い
- 24時間営業
- 入浴設備がある
確かに都心と言えど全てを満たすジムがうまいことみつかる、というのはなかなか無いかもしれません。デメリットは他にもあります。
- シャワーが全部使われてたら終わり
- 女性はお月さんあるから難しいかも
- 風呂行くためだけに外出は面倒
- 彼女が家来たときどうすんだよ
など。結構深刻です。なので、あくまで最終手段くらいのつもりで、困った時はこの話を思い出してみてください。
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